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vol.60〜これから旬!ダイエット中上手に取り入れたい【食物繊維】が豊富な『牛蒡(ごぼう)』を使ったレシピ!〜:水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の違いについても解説

食欲の秋🌰
実りの秋!
秋は美味しい食べ物がいっぱいです😊

今回は10~12月が旬といわれる『ゴボウ』を使ったレシピ(クリックで新しいタブが開きます)を紹介します!

簡単!美味!!なごぼうレシピ

ココナッツオイル&はちみつでごぼう牛肉甘辛炒め

レシピはこちら!

材料(1人分:452kcal)
ごぼう 1/2本・牛肉赤身薄切り肉 100g・生姜すりおろし 小さじ1・ココナッツオイル 大さじ1・醤油 大さじ2・はちみつ 大さじ1

  1. ごぼうは皮をむき、斜め薄切りにし、さっと水洗いしてざるにあげる。牛肉は2㎝幅に切る。
  2. フライパンにココナッツオイルを熱し、ごぼう、牛肉を入れてひと混ぜし、しょうがを入れてごぼうがしんなりするまで炒める。
  3. 醤油、はちみつをいれて時々混ぜながら汁けが少なくなるまで炒める

⭐️  完成 ⭐️

ごぼうはカリウムやカルシウムなどのミネラル、また何といっても食物繊維を豊富に含んでいます。
炒めるときに使うココナッツオイルは中鎖脂肪酸が豊富で、中でも整腸作用のあるラウリン酸という脂肪酸が40%以上占めています。
便秘などお腹のお悩みを抱える方におすすめの一品です☺️

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維

◆水溶性
・・・納豆、アボカド・オクラ・モロヘイヤなど野菜、りんご・キウイ・イチゴなど果物、ひじき・わかめ・もずく・昆布など海藻類、コンニャクなど
◆不溶性
・・・もち麦、雑穀、発芽玄米など穀類、大豆・小豆、かぼちゃ・ゴボウなど、干ししいたけ・エリンギなどきのこ類、さつま芋など芋類、ココアなど

水溶性、不溶性ともに腸内環境をよくするという共通した働きがありますが、

不溶性腸内の量を増やし、蠕動運動を促進する。(ただ、水分がないと逆にお通じが悪くなりかねない)
水溶性腸内に水分を溜め込み、不要な老廃物なども一緒にからめとり押し流しやすくしてくれる

という違いがあります。

食物繊維は腸内細菌の餌となる!

腸には様々な腸内細菌が存在していますが、
お通じに大きく関与する腸内細菌の一つに【酪酸産生菌】があります。
この菌からつくられる「酪酸」は大腸を動かすエネルギーとなる短鎖脂肪酸の一種となります!

つまり、酪酸がたくさんつくられれば、蠕動運動が活発→しっかり大腸が動きます💪
この酪酸産生菌の餌が食物繊維です🌱

ご飯の種類を変えたり、お昼の定食を和食でチョイスしたりすれば摂取しやすい不溶性食物繊維はもちろん、
意識的に水溶性食物繊維も摂っていきたいですね✨

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