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vol.58〜ダイエットに最適『腸活』&『炭水化物30g以下』レシピ!〜:きれいに痩せるダイエットをしたい方向け

だんだんと肌寒い朝を迎えることも多くなってまいりましたね。
秋といえば、【味覚の秋🐟 🌰 🍜】
おいしいものを食べながらダイエットもちゃんとしたい。
そんな方にぴったりの『腸活』『炭水化物30g以下』のレシピを紹介します!

『フェリーチェレシピ』のサイトもぜひご覧になってください☺️

秋におすすめ【腸活&炭水化物30g以下】レシピ

◆おからで満足・糖質オフ!包まないロールキャベツ◆

レシピはこちら!

材料(2人分:618kcal)
豚ひき肉 120g・たまねぎ 1/2個・にんじん 5cm・塩胡椒 少々・溶き卵 1/2個・おから 大さじ4・キャベツ 2枚・コンソメ 1個・トマト 2個・パセリみじん切り 少々


  1. 玉ねぎ、にんじんは皮をむいてみじん切りにし、耐熱容器に入れてレンジに2分かけておく。キャベツは芯を取り、千切りにする。
  2. 豚ひき肉に、塩コショウ、溶き卵、おからを入れて良く練り、1を入れてさらに良く混ぜる。
  3. 鍋にキャベツ、水1カップ、コンソメを入れて火にかけ、全体が沸騰してきたら、4等分して丸めた②を入れて10分ほど煮込む。
    その後、ヘタをとったトマトを入れてさらに3分煮込む。
    塩、こしょうで味を整え、火を止め、パセリのみじん切りをふる。

⭐️  完成 ⭐️

おからには、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく豊富に含まれています。生おからでは不溶性食物繊維が特に豊富で、乾燥おからは水分量に差はありますが小麦粉代わりに使えば、簡単に糖質オフできます!

◆ほたてが決め手!旨味豆腐◆

レシピはこちら!

材料(2人分:428kcal)
木綿豆腐 一丁・オイスターソース 大さじ1・しょうゆ 大さじ1/2・ホタテボイル 6個・白菜 2枚・しめじ・きくらげ 4枚・とんかつソース 大さじ1・醤油 大さじ1・砂糖 小さじ1・油 大さじ1/2


  1. 豆腐はひと口大に切り、タオルなどに包んで水気をとる。きくらげは水でもどし、石づきをとる。白菜は削ぎ切りにし、しめじは石づきを切りほぐす。
  2. しょうゆとオイスターソースをあわせ、豆腐全体にかけ10分ほどおく。
    フライパンに油を熱し、軽く水気をきったこの豆腐を入れ両面がきつね色になるまで焼き、一度豆腐をお皿にとりだす。
  3. 同じフライパンに水で1カップ+鶏がらの素小さじ1を入れて、ソース、しょうゆをいれて火にかけ、沸騰したら、帆立貝、白菜を入れて10分煮込み、青梗菜、きくらげ、しめじも加えて3分煮込む。
    最後に豆腐を入れて沸騰してきたら火を止める。

⭐️  完成 ⭐️

きぐらげはきのこ類で、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維は水分を多く吸収するので、少量でも満腹感が得られ食べ過ぎを防げます。

腸から健康に!痩せ体質へ!

数年前から本やテレビでも腸活の大切さは多く広く語られるようになりました。

私たちの体重のうち、1.5キロは腸内細菌なのです。彼らはそこで私たちの体のために役立つ様々なことをしてくれています。免疫もお肌も活力も便通もすべて腸内フローラがコントロールしていると言ってもいいほどです。
ダイエットヴェーダでは、多種類の腸内細菌たちが住みやすく活動しやすい家(腸内環境)を作り維持していきます。腸内細菌は体の一部ではなく、あくまで同居している別の生き物たち、という感覚をしっかり持って、専用の餌を毎日あげて環境を整えるイメージを持っていきます。

『ダイエットヴェーダ』felicevedaより

私たちの腸に数百兆個もの腸内細菌たちが住んでいると考えると不思議な気持ちですね😌
そんな腸内細菌にとっての力の源にあたるのが「発酵食品」「食物繊維」
ぜひ積極的に食べるよう心がけたいですね🥗

炭水化物(糖質)

炭水化物0やまったく糖質を取らない、ということはフェリーチェヴェーダではおすすめしておりません。
炭水化物etc.が消化吸収されてできるブドウ糖は1日に消費するエネルギーの18%を占めるとも云われる脳を正常に働かせる役割を担います✏️🤔
また炭水化物を口にすることで、食物繊維を取り入れることになります。
腸内細菌たちにしっかり働いてもらうためにも食べる必要があります。
つまり、ダイエットはもちろん、健康であり続けるためにも重要なことは
糖質(炭水化物)は「食べない」ではなく、「適切なタイミングで適切な量を食べる」こと🍽
私たちの身体では粛々と食べたものからエネルギーを作りだしていますが、この代謝を一時的に停止させるのが【血糖値を下げようとして放出されるホルモン】「インスリン」です。
急激に大量の糖質が体に入ると、その分インスリンも放出され、停止状態から再び動き出すまで時間がかかる、というイメージです。
つまり、「糖質は1日●●gまで」ではなく、「一食あたり糖質〇〇g」という見方が大切になっていきます😊

食べかたリフォームで見直してみませんか?

レシピを考えた栄養士も在籍している食べかたリフォームではLINEでのお食事アドバイスも提供しています☺️
フェリーチェヴェーダにお越しいただくことはもちろん、オンラインでもダイエットや健康元気をサポートさせて頂けたらと思っております✨
遺伝子・腸・お食事を解析することでその人その人の「一食あたり糖質〇〇g」をレポートでまとめるサービスもあります

お身体の外側からも内側からもアプローチできる体制が整っておりますので
「痩せたい」「お身体を変えたい」「これからも健康でいたい」など
お悩み・ご要望をぜひお聞かせくださいませ。
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feliceveda