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エッセンシャルオイルの種類と特徴 第9回柑橘系

最近では、「アロマテラピー」という言葉もかなり浸透してきて、

身近な人でもアロマセラピーを楽しんでいるという方も増えてきましたね。

私も、ディフューザーを用いてアロマテラピーを始めるようになってから、56年くらい立つと思います。

最近では、アロマテラピーのグッズも色んな種類が出回っているので、それを見に雑貨屋さんなどに行くのも楽しみのひとつになりました。

アロマテラピーは、単にアロマテラピーと言っても、

それに使用するエッセンシャルオイルの数は何百種類とありますので、気分によって香りを変えたりと、

1つの香りに飽きることなく長い間楽しむことができるのが魅力のひとつです。

香りは、もちろん人によって合う合わないがありますので、

自分がリラックスできる香りのエッセンシャルオイルを見つけるとよりアロマテラピーを楽しむことができますよ!

でも・・・何百種類とある中から自分にあったオイルを見つけるのはなかなか根気が必要となりますよね。

そこで、今回はアロマテラピーのことをよく知らない人でも、好みやすいと言われる

『柑橘系の香り』のエッセンシャルオイルの種類とその効能を紹介していきたいと思います。

親しみのある名前も結構出てくると思いますので、ぜひチェックしてみてください。

<柑橘系の香りの特徴>

「柑橘系」のエッセンシャルオイルは、どんな方にでも好まれやすい香りをするものが多くあるのが特徴で、

子供にも好まれる傾向のある甘い香りのするものも多くあります。

親しみやすい香りが多くあることから、アロマテラピーが初心者の方でも入り込みやすいですよ。

<柑橘系の一般的な効果>

実はアロマの香りは、その香りによって人の体や心にもたらす効果が違ってくるのです。

「柑橘系」の香りでは、気分転換やリフレッシュといった人の心に良い刺激を与える作用のある香りが比較的多くあるとされています。

これは、「柑橘系」が持つフレッシュな成分のおかげと言われていて、新鮮なイメージのある香りが人の心を癒やしてくれるのだとか。

<人気の柑橘系の香り>

「柑橘系」の人気の香りでは、

オレンジ、オレンジスイート、レモン、グレープフルーツ、ライム、ベルガモット、マンダリン、ゆず

などがあります。

比較的、馴染みのある名前が多いですよね。

最初は、興味本位で購入してみるといいと思うので、ぜひ「柑橘系」の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

以上、担当ナカノでした☆