第10回女性ホルモンに注目!アンチエイジングケア
< AGEs「終末糖化産物」>
体内の老化の原因になる物質はAGEs(エイジス)といわれています。
このAGEsが体内で溜まるほど老化が早まってしまうのです!!!
脳梗塞や心筋梗塞、白内障、骨粗鬆症など、悪影響はお肌の老化だけではありません。
少しでも老化速度を遅らせるためには、
体外からAGEsを含む食品を取り入れるのを防ぐ必要があります。
AGEsを溜めない食生活を心がけることがエイジングケアに繋がります。
・ 清涼飲料水やお菓子の過剰摂取はNG×
→人工甘味料の入った飲料水、(ジュースや甘いお菓子)は急速にAGEsを生成します。
「果糖ブドウ糖液糖」「果糖液糖」「異性化糖」という表記は要注意 !!!
人工甘味料は食欲を増進させたり、太りやすい体質にすることなどが明らかになっているそうです!
ホルモンに悪影響を与える、味覚異常にさせるなど…体に良いものではないですよね。
・ 食事は腹八分目に
→早食いは急激に血糖値が上昇します。
もちろん食べ過ぎも血糖が溜まる原因になります。
食事はゆっくり良く噛んで、ほどよい満腹感が理想です◎
・食後の軽い運動
食べ物を消化するには、1~2時間かかるといわれています!
食後すぐに、激しい運動をすると消化不良につながります。
食べた後の軽い運動というのは、少なくとも食べて30分から1時間ぐらいたってから行いましょう。
◎20~30分程度のウォーキングをすると血糖の上昇を抑制 することができます。
食後の外出が難しい場合はストレッチでも軽い運動と同等の効果を期待できます。
ストレスや紫外線、睡眠不足などもAGEsを増やす原因になるので、
食生活や生活習慣改善の見直しをぜひ、してみてくださいね^^☆☆