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第2回女性ホルモンに注目!スッキリエイジングケア!

お風呂でアンチエイジングをする必要性②

 

交感神経と副交感神経のどちらか一方だけが活動したままだと

自律神経のバランスが崩れます。

不眠症、不整脈、胃の痛み、下痢や便秘、頻尿、

多汗症、頭痛、肩こり、イライラ、耳鳴り、微熱の継続、

集中力の低下、手足の冷えなどなど、様々な障害が出てきます。

 

現代では昼夜問わず街は明るく、夜も活動する機会が多いと考えられます。

そしてストレスが多いことも原因になっています。

交感神経が活発に働き過ぎる状態になるでしょう。

だからこそ、夜はゆっくりとお風呂に浸かって

副交感神経を優位にさせることがアンチエイジングにつながるのです。

 

身体が温まると血行やリンパの流れが改善されて、

体内の老廃物や有害物質を排出できるようになります。

お肌の新陳代謝機能も上がり毛穴につまった汚れや、古い角質もお風呂で流せます。

汗をかくと、体内に蓄積された添加物に含まれた有害物質も排出できると言われています。

たっぷり汗をかいたあとは水分補給をし、お肌の保湿も忘れずにしましょうね。

 

以上、担当ナカノでした☆